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2012年3月15日

樽蔵産業43人視察

 

千葉県でも大きな地震がおきたようですね。
本当に富山県は恵まれています。

竹澤です。
今日も宜しくお願いします。

今日は午前中、富山中央農業高等学校の生徒さんや氷見高校の生徒さんたちが水耕ハウスの視察にこられました。
なんと大型バスで43人の生徒さんです。
聞いてはいましたが43人には圧倒されました。

きっとこんな大勢での視察は最初で最後でしょう。
社長の挨拶に始まり、私ともう一人、田村さんで説明をさせていただいたのですが、声が届いていたか心配です。

聞きづらい点や、なにせあっという間の時間だったので質問の時間も取れずに申し訳ございません。

でも、生徒さんたちは真剣に聞いてくれました。

思わず調子に乗ってしゃべっちゃったこともあります。
真剣な姿勢はこちらまで伝わりうれしいことです。

もし、興味をもってもらえたら本当にうれしいです。
それにしても、若いってイイですね。

泊り込みでの研修と伺っておりますが、とてもいい授業だと思います。
いろいろと、ああだ。こうだ。といっても見るのが一番。

私たちのやっていることをどう思ったかわかりませんが、この学生のうちにろいろな社会を見てもらいたいです。
きっとほとんどの方が数年後は社会人です。
ただ見るだけでなく社会人の立場で。

これが出来ている人と出来ていない人では就職にも大きな差が出るのではないでしょうか。

私たちも見られているという意識でよい緊張感をもって接しさせていただきました。


もちろん、早くから具体的な目的をもっている人もおられると思いますので、それは本当に素晴らしいことです。
私のように、ただなんとなくの学生生活ではもったいない。

社長にように学生時代からもう農業をやろうと目的や夢をもってやられた方もいます。

社長は今回の視察をどんなふうにしようかと相談を受けたとき私は水耕ハウスの視察にしてしまったのですが、今度またこんな機会があれば樽蔵産業の考え方なんかもお話できたらいいかもしれませんね。

 

 


投稿者:樽蔵at 15:34 | 日記 | コメント(4) | トラックバック(0)

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