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2011年03月16日

ボランティア

センバツを前に東北高等学校の野球部の生徒達が被災地で、テントを貼るなどのボランティア活動を行っている風景をテレビで見ました。

あるひとりの生徒が、恩返しをしたいんです、と言っていたのを見て、目頭が熱くなった。

4号機では炎を出している。まだまだ、予断を許さない状況が続いていますが、あきらめないでください。

投稿者:樽蔵at 08:29| 日記 | コメント(5) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

同感です。
このブログのコメントの中でイケテルさんが頻繁に「感謝感謝」という言葉を出されています。皮肉にも大震災において、改めて感謝の大事さと恩返しをする事の大切さ。そんな人間として当たり前の行為が大切だなと痛感します。
そして尊いものだなと思います。

投稿者:yoshi: at 2011/03/16 13:06

昨日、地主様から会社で預かっている飯米を被災地へ送ってくれないか、との電話がありました。
まだ被災地の受け入れ態勢が整わない等あって、自治体でもまだ受け付けていないようなんですが、こんな気持ちを是非届けてあげられないかな、と思っています。

投稿者:jun: at 2011/03/16 14:10

若い学生達が恩返しをしたいという気持ち。

それを行動に移している。

日本の未来も捨てたものじゃない。

投稿者:take: at 2011/03/16 21:54

生きて行く、と言う意味を、改めて考え行動にして行きたいとおもいます。
人間は一人では、ない友に頑張りましょう。

投稿者:イケテル: at 2011/03/17 05:42

当たり前の事に感謝できるのが幸せというもの。
この機会を得て改めて感じる事ができました。

皆様からお預かりした義援金は一旦送金いたしました。
改めてありがとうございました。

投稿者:makoto: at 2011/03/17 07:10

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