精進
お疲れ様です。直井です。
本日もそろそろ日が暮れるのではないでしょうか？福岡町は曇っているため昨日の夕方までの天気が恋しいです。ただ、代掻きにとっては恵みの雨になりました。
話は変わりますが、先日ある会合で親鸞聖人のお話を聞きました。親鸞聖人は無常つまりこの世の中は常ではない事を説かれていたそうです。
たしかに私達は来年が今年のように続いていると錯覚しがちです。しかしそうではなく、常に変化している。今回の大震災に遭われた方もそうではないでしょうか？良い事ばかりが続くのではない。また、過去の良い事を振り返っても意味が無い。
少し暗いお話になりましたが、しかし、親鸞聖人がお亡くなりになる間際に周りの方々に精進しなさいとおっしゃられたそうです。
大変な世の中だけれども良くなると信じて精進する事が大切だという事だそうです。私も一日一日精進していきたいです。
投稿者：樽蔵at 16:56| 日記 | コメント(4) | トラックバック(0)
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お疲れ様です。
仕事を考える時、過去の流れ〜現在、そして未来を線引きした時に予想出来る過去との違いに対処する事が本来の考え方だと思います。
未来の僕らが困らないように予防をする。それが現在の作業に反映されていなければ何のための労働か分からん。
無常であるからこそ面白可笑しく生きられる。
僕は、未来が楽しみである。
投稿者：makoto： at 2011/04/28 19:28
精進とは、ひたすら努力すること。悪を断ち善を実践し、ひたすら進み勤めること。
と有りました。宗教的なことかな？
先祖に感謝して、今日じぶんが起きてご飯が普通に食べれる事をありがたく思います。
投稿者：イケテル： at 2011/04/29 05:31
いい話を聞けたのではないでしょうか。
過去は過去として次へいきましょう。
精進しながらですね。
投稿者：take： at 2011/04/29 06:08
朝には紅顔ありて、夕には白骨となれる身なり。
親鸞聖人の言葉を思い出しました。
ありがとうございます！
少しカタイ感じになりましたかね(^.^)
投稿者：jun： at 2011/04/29 08:43