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2008 年01 月13 日

低温時に御注意

仕事始めから1週間過ぎ、
もうすっかり年末年始の連休気分は無くなり
普段の忙しい日々が続いています。

さて、myグランデプントですが
低温時に怪しげな動きを見せたので報告しておきます。
グランデプント24



症状は2例ありまして、どちらもメーターパネル上の情報で
外気温が2度前後の時(もしくはそれ以下の気温)で
暖機運転をしていない状況での現象でした。

一つ目は、デュアロジック(ATモード)使用で、
走り出し2速から3速に切り替わる時にギヤが抜け、
1速まで落ちてしまったと言う現象です。
加速中でアクセルを多めに踏み込んでいましたので、
エンジンはレッドゾーンまで吹けあがってしまいびっくりしました。
慌ててアクセルを放し、惰性で暫く進み様子をみましたら
その後は普通に変速し走行することが出来ました。
同じ使用条件で違う日にも同様の現象が1回出ました。
以前、フィアットからのお知らせで
「コンピューターにプログラムミスがあり、
走行中に1速固定になってしまう可能性がある」と言うことで、
ディーラーにてプログラムの書き換えを行なってもらっているので
その類の症状でもなさそうです。
推測するに、低温で機械各部の動きが鈍く
そのような現象が出てしまったのではないかと・・・
低温でない日や、
暖機運転をした後はそのような現象は現れません。
なので、機械各部をいたわる意味でも
暖機運転は、やったほうが良いかと。
でもね・・・
夜遅くまで仕事していると早く家に帰りたい一心で
つい、怠っちゃうんですよね、暖気運転。

で、もう一つは、
走り出し直後の出来事。
暖気運転していない状況なので、
エンジンが暖まっていないのに
水温計が振り切れて、警告灯と共に音が「ぴー」と・・・
おや?と思って水温計を見ると、すぐに元の位置に戻り
警告灯も消えて正常に戻った。それが今までに一回。

「暖機運転をしろよ」と、
プントくんからの訴えなのでしょうか・・・


 
自分のプントだけなのかも知れませんが、
ここを御覧になっていてグランデプントをお持ちの方、
念の為、低温時には、お気を付つけ下さいませ。

投稿者:やまき
at 01 :29| Grande Punto | コメント(0 )

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