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2008 年03 月15 日

NewFIAT500日本デビュー

とうとう発売の日を迎えましたね。
New「FIAT500」
うちの、おちびちゃんも特別招待(展示)で
ディーラーへ出掛けて行きました。
しかし残念ながら自分は発表会期間中にディーラーへ
行けないんですよね・・・
来週水曜日のお休みも休日出勤になったし。
 
と言うことで記念に、
歴代FIAT500のミニカーを載せておきます。
500歴代ミニカー1



右から、
初代FIAT500
愛称「トポリーノ」で親しまれた車です。

続いて、2代目FIAT500
先代に対して「NUOVA500(新500)」の名前でデビュー。
FIAT500と言うと、これを思い出す人が殆どだと思います。

左端が、3代目FIAT500
正確な車名は、FIAT Cinquecento(チンクェチェント)
イタリア語で500の意味なのですが、
車名をあえて数字では表わしていませんでした。
2代目500の人気にあやかり「チンクェチェント」と
名乗ったとか名乗らないとか。
発表当時は、排気量が700〜900ccであり、
初代、2代目とは似ても似つかないスタイルに
「FIAT500とは違うモノ」扱いされていたように思います。
現在でも3代目とみるのも微妙な扱いみたいですね。
しかし、当時のFIATブランドの底辺を
パンダと共に支える車として存在し、
大衆の足車として活躍していたことは事実。
FIAT500の精神は十分受け継いでいるはずです。
なので3代目を名乗る資格は十分にあると自分は思います。
そう考えると今回の4代目は、価格的にもグランデプントより高く
大衆の為の足車ではなくなってしまったようですね。
これこそ「(歴代の)FIAT500とは別モノ」に
なってしまったように思います・・・
 
 
 
さてさて、4代目FIAT500は、
どのくらい日本で売れるのでしょうか。
気になるところです。

投稿者:やまき
at 02 :31| FIAT 500 | コメント(0 )

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