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2009 年08 月31 日

500不調

もう8月も終わりですね。
すっかり御無沙汰をしてしまいましたが、
最近ほったらかし気味のmy500の近況を・・・
 
今年に入って数回しか運転していなかったmy500。
8月初旬頃からエンジンに不調が現れました。
症状の一つ目はエンジンが熱くなった後の再始動が困難。
暫くしてエンジンが冷えてきたら何事もなかったように
エンジンが掛る。二つ目は、それほど距離を走らずして
エンジンが息継ぎ状態になりストールしてしてしまう現象。
エンジンが止まったら、暫く再始動が出来ないので、
困りました。幸いにも路上では無く目的地到着と同時に
エンジンが止まってしまったので、用事を済まして、
エンジンを再始動。帰りは家の数メートル手前でエンスト。
車体の軽い500は片手でも押していけるので、片手を
ハンドル、片手を車体に手を掛け、押して家まで帰りました。
 
エンジンが暑くなった状態での再始動が困難な状況は、
数ヶ月前から表れていて、どうしようか悩んでいましたが、
エンストまで頻繁に起こったらダブルパンチで、怖くて
運転出来る状況ではありません。
 
さて、どうしたものか。
 
500_22



 
車に詳しい人ならば、この2つの現象を見て
もう原因の目星はついたかも知れませんね。
もう何年も自分で車を弄っていない自分には
どうして良いやら・・。
車屋さんに修理に出すか、最悪、手放す??
最近は、何事にも楽な方へ向いてしまいがちで
いつ止まるか分からない500を運転していると
運転の楽しさより、不安な気持ちが大きくなって
「なんでこんな思いしてまで500を所有している
のだろう」と思うことが多くなりました・・・
ま、結局のところはなんとか原因を突き止め
自己解決したのですが、その様子は次回に。
 
つづく。

投稿者:やまき
at 01 :12| FIAT 500 | コメント(0 )

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