2005年08月18日
正々堂々と
元衆議院議長の綿貫氏が新党を立ち上げた。
40年以上自民党員として県議、代議士を歴任し、そして三権の長である衆議院議長経験者が、愛する自民党を離党せざるを得なかった。この年にしてこの決断をすることは想定すらしていたなかったであろう。まさに苦渋の決断だ!
それだけに、この決断した意味は大きく、重いものがある。
今回の解散劇は、やはり「法案の内容」もさることながら、「政治手法」に対する批判が招いた結果であろう。
私は氏の言葉で、「正々堂々と」という言葉が好きだ。
結果はどうであれ、自分の信念を曲げず、最後まで「正々堂々と」戦ってもらいたい。また富山県内では、「綿貫党」の支持者も増えることだろう。
本来代議士は、国家国民のために行動するはずであるが、地域のために動こうとする議員には閉口する。そういった点では、今回はまさに国民の今後を憂慮しての行動と評価したい。
人間最後は、はやり「組織」ではなく「人」で決めるのではないか。
40年以上自民党員として県議、代議士を歴任し、そして三権の長である衆議院議長経験者が、愛する自民党を離党せざるを得なかった。この年にしてこの決断をすることは想定すらしていたなかったであろう。まさに苦渋の決断だ!
それだけに、この決断した意味は大きく、重いものがある。
今回の解散劇は、やはり「法案の内容」もさることながら、「政治手法」に対する批判が招いた結果であろう。
私は氏の言葉で、「正々堂々と」という言葉が好きだ。
結果はどうであれ、自分の信念を曲げず、最後まで「正々堂々と」戦ってもらいたい。また富山県内では、「綿貫党」の支持者も増えることだろう。
本来代議士は、国家国民のために行動するはずであるが、地域のために動こうとする議員には閉口する。そういった点では、今回はまさに国民の今後を憂慮しての行動と評価したい。
人間最後は、はやり「組織」ではなく「人」で決めるのではないか。
投稿者:Hornat 12:56| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)