ホルン吹きのひとりごと

今日は、朝から雪模様でしたが、11月の射水の第九でもお世話になった、マエストロ米崎先生とともに、8月にグランドオープンした「富山県美術館」に行ってまいりました。

先生には、来年6月の定期演奏会でも指揮を振っていただくのですが、その打ち合わせで、昨日から富山入りされていました。

コレクション展、特に企画展「素材と対話するアートとデザイン」は、見事でした。

写真のように、12万個の数字をグラデーションに吊り下げるというその発想力や根気強さ（笑）には、敬服ものです！

美術館とはいえ、それにとどまらず様々な試みで、来館者を飽きさせず、またリピーターを掴もうとしている意気込みも感じられるものでした。
積極的にSNSを活用してもらいたい、といった美術館側の戦略もあるようですね。。。いわゆる「インスタ映え」

これからも機会を見つけて、行ってみたいなと思いました！