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2005 年08 月24 日

久々のクロカン走行 また、アームが、、、

先日の日曜日、久々にクロカン走行を楽しんでまいりました。
場所は富山市近郊の某所、、、とりあえず『K』としましょうか。

SUGYさんと私のHPに書き込みしてくださっている『とある富山人』さんの案内でそのKに案内していただき、半日ほどクロカン走行を楽しんでまいりました。
路面は、砂系の泥でした。モーグル的なところもありますが、砂地なので路面を掘りやすく注意が必要です。また、泥が多く柔らかいところもありました。その他、残土置き場だったのか、石(岩)混じりの土の所もあります。
私としては、石(岩)混じりの土の所の大きな穴から脱出するのが一番面白かったです。

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午後2時近く、『k』近くのコンビニで、とある富山人さんと待ち合わせました。SUGYさんにも電話をしましたが、出かけておられるのか電話に出られませんでした。
しばらくしてとある富山人さんと一緒にSUGYさんが来られました。SUGYさんはポケットに携帯をいれていて、電話が鳴ったことに気がつかれなかようです。
早速お二人の案内で現地へ向かいました。
とある富山人さん(右)とSUGYさん(左)


一面草ぼうぼうで道が付いているところへ到着しました。昔の土のSに似ているように思いました。草むらの中はジムニー幅の道がついていて、モーグル的な所やキャンバー等があり、どこがどこだかよくわからなくなりそうで走れる範囲は広そうでした。
最初は好き勝手に走らせていただきました。モーグル的な所は路面が柔らかいので無理すると地形がどんどん変わっていってしまいます。V字的な小さいのぼりがありましたが、なかなか上れなくてかなり崩してしまいました。
途中からとある富山人さんの案内で要所要所のポイントへ連れて行っていただきました。

泥系のキャンバーへ行きました。ジムニー幅の道の中に、片側が柔らかくなっていてどうしても傾いてしまうところがあります。しかも唐突にその柔らかい所が終わるので、そこで段差となってしまっています。
先行のとある富山人さんの走りを見てみます。段差の所では、やはり一度バックして慣性を利用しないと上れないようです。私も続いて進入。アクセルを開け気味にして、クリアしました。
この前後は狭いところがあり、ボディは擦り傷がつき、ミラーは動いてしまいました。

今度は逆走してみました。段差は下りるだけなので、なんてことはありませんでした。
抜けてからUターンし今度はできるだけゆっくり走ってみました。ぬかるみキャンバー
はスルスルと進むことができましたが、やはり段差で止まってしまいます。右フロントタイヤを見ると回転していません。これはブレーキチョーキングで上れるかもと思い、早速やってました。右フロントタイヤが回ってくれて無事脱出できました。

その後、雨足がひどくなってきたので雨宿りをしながら雑談していました。

その後は、石(岩)混じりの土の所へ、行きました。

幅がジムニー2台弱、長さが10mほどの穴へ行きました。穴の中は、砂利でキャンバーになっている所や、大き目の石がごろごろしていたりしています。
1回目は素直に入って、素直に抜けました。
2回目は、上るのが難しそうなところから上がってみました。やはり上がれません。ブレーキチョーキング、ソーイング、細かい切り返し、30cm突撃等を繰り返し、なんとかクリアできました。

そして最後はヒルクライムです。。途中上から1/3のところで下から1/4の所がステアになっています。
1回目は足慣らしでゆっくりと進入してみました。。上のステアで止まってしまいます。
2回目はそれではと勢いをつけて行ってみました。ところが下のステアでものすごく跳ねられて、全然駄目です。
3回目は、ゆっくりめの勢いで上っていき、上のステア手前でアクセルオン。ステアを上ったところで失速しそうになりましたが、アクセルをあおりなんとかクリアできました。

もう一本のヒルクライムはそんなに難しくはありませんでした。

その後、3人で会話を楽しんだ後、私は時間が来たので失礼させていただきまし
た。

帰り道、ハンドルがセンターじゃないなぁと気になりました。次の日調べてみると、右リアアームが曲っていました。多分、ヒルクライムで跳ねられたときになったのでしょう。また、壊してしまいました。(泣)
幸いにも予備のアームがあったので、仕事後、YASUさんに手伝ってもらいながら交換いたしました。

投稿者:ICHIRO
at 21 :55| クロカン | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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