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2005 年05 月08 日

リーディングアームの交換

リアのトレーディングアームは以前、このプログにも書いたように曲ったので交換いたしました。

曲った足
曲った足その後
曲った足その後2

曲った足を書いた時点でも気が付いていたのですが、この時すでにリアほどではないですがフロントのリーディングアームも歪んでいることに気が付いていました。しかし、それほど気になるほどの歪みではないと思っていました。

私のジムニー・シエラ(JB32)は、車高を上げてある為、キャスター角がノーマルより立っており、ハンドルが軽いというかふらつき易くなっています。以前のアップコイルでは気にならなかったのですが、現在の3インチアップコイルでは気になるレベルになってしまいました。

そこで、歪んでいるアームを社外品の強化してあり、かつ、キャスターを補正してくれるものに交換いたしました。APIOのレッドアームという商品です。キャスターの補正は、このアームをを取り付けてもノーマルでは戻りませんが、少しでも改善されればと思っていました。
アームに取り付けるブッシュは、ホーシングの前側を現行ジムニー(JB23)のリア用のスリットの入った動きのいいものとし、そのほかの物はノーマルを使用しました。
結果としては、満足いくものとなりました。舗装路では明らかに交換前よりハンドルが安定するようになりました。クロカンでは、スリット入りの効果は体感できておりませんが、ノーマルより動きはよくなっているはずです。

ちなみにこの交換作業は、連休中ではありましたが、5月1日の4x4トライアルに間に合わせる為に4月30日にしていただきました。

↓画像の赤い部品が今回交換したリーディングアームです。
050430リーディングアームの交換

投稿者:ICHIRO
at 18 :06| JB32W | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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