2020 年10 月14 日
最近の160m
秋も中盤になり160mもよくオープンしているようだが、80mで遊ぶ時間が長いので9月1日以降の160mでの交信局数は50局に届かない。ワッチすれば新局はたくさん見つかるのだが、コンディション的に自分の設備ではまだ飛ばないこと(応答がないこと)が多いので、ちょっと遠慮しているというのが現状。シーズン真っ盛りになり、誰も呼ばない局が増えるのを待っている。今朝も160mではCT3MD(当然届かなかったが、まともに長時間デコードできた)を筆頭に多くのDXが入感していたが、JAが呼ぶシークエンスが統一されているような雰囲気で非常にFBだった。6mのDXing同様のスタイルが定着すると、DXが国内QRMの下になってしまうケースが減ってうれしいと感じるのは自分だけではないだろう。ちょっと気をつけてワッチしていきたい。
自分が知らないだけで、どこかでどなたかが音頭を取っておられるのだろうか?
今朝は80mではEI2CNがJF8のOMと交信しているのが入感。終了後に数回コールしたらギリギリレベルで交信できた。ほんのしばらくだけのオープンだったようで、後にはそれほど呼ぶJAが続いていなかったような感じ。よく飛ぶOMを呼んできた珍局や弱い局を、デコードしてもらえそうな所を狙ってコールするのがFT8の醍醐味(コバンザメ戦法?)の1つであることを思い出した。G0BLBもそれを狙ったがすぐ見えなくなってしまった(と思う)のでNG。CQや73を待つだけでなくが、他局を呼んでくる局を見続けているのも面白い?
投稿者:JA9PPC
at 07 :02
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