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2013 年02 月19 日

SV5DKL on 160m

今朝も5時に始動、外は曇りのようで160mのノイズレベルは高くない。さっそくメーターを振らせて聞こえてきたのはA45XRとSP4INT。しばらくワッチしているとA45と交信するG3OLBもなんとか信号の存在がわかる。またそのしばらく後には1824.5でG3ROOのCQも339〜449程度で聞こえたのでバンドは英国までオープンしている。ただ、届くような気がしなかったのでコールはしなかった。

 

コールする局が見つからなかったので80mや40mを巡回しいくつか信号を確認、40mで強く聞こえたLZ1QN/1をベアフットでコールして599/599で通常の交信、リグアンテナまで紹介し合うと5分くらいはあっという間に経ってしまう。

 

5時半頃にシャックのファンヒーターの灯油を補給し、160mへ戻ってワッチ再開するとなにやらバンド内がザワザワしている。ローカルがバンドの上端に出ており、確認するとSV5DKLとちょうど交信中。ご本尊を探すと1830でQSBはあるもののFBな信号で聞こえている。SV方面はSV3やSV8がとても強く聞こえることがたまにあるが、SV5がFBに聞こえるのは初めて。過去にはDJ7RJ WilliのSV5/やSV9/と交信していいるが、いつもぎりぎりの信号だった記憶がある。

 

それではと思いコール開始、JAバンド上端ではいっしょにコールする局が何局も確認できたので簡単ではないと覚悟していたが、しばらくコールして応答があり599/599で交信成立。むこうはEU勢にQRX、DXオンリーと指定していたこともありその後も順調にJAが続いた。しばらくワッチを続け、交信される方々の反応やレポート等を聞いた感じではちょうど9エリアに電波が落ちてきていたようである。

 

6時をまわって1818〜19を意識的にワッチしていると19で古野OMのコールが始まる。18では7のOMも。1828.5のかすかな信号がやはり9Uのようである。信号がアップするのをしばらく待っていると1エリアからもコールが始まるが昨日ほどのコンディションではなく応答も中途半端でなかなかレポート交換までいかない?日の出時間が近づくにつれて559QSBで聞こえるようになって自分もコールを開始したが、パイルは大きいしJAからの信号はよく届いていないような雰囲気であまり気持ちが入らなかった。

 

日の出時間が過ぎてからは、9Uのパイルの影で1局でもと思ってワッチするとOK8WWのCQが聞こえ、何回もミスコピーされながらもなんとか交信までたどり着いた。今朝の160mは新局2局。

 

9Uはあと何日かあるが、コンディションが爆発し、スノー(レイン)ノイズがない日を期待して・・・  160mには連日出ているようだが、80mは?

 

投稿者:JA9PPC
at 20 :56| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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