2013 年12 月13 日
ＥＡ３ＪＥ ｏｎ １６０ｍ
このところ冬型の気圧配置で雪混じり＝ノイズの嵐状態なので無線のアクティビティーが低下している。仕事も年末で若干ＱＲＬぎみなのと、今年度は地域での仕事ももらっているのでそのまとめもこの週末に完了させなくては・・・そんな中、昨日はＥＡ３ＪＥがＦＢに聞こえたという情報があったので、今朝はちょっとだけ聞いてみた。今朝は富山市で仕事があったので、無線をする予定はなかったのだが、天気はまあまあだったのでついつい電源を入れてみた。時間は６時少し前で、１６０ｍを聞くとＯＨ２ＢＯがＪＡから呼ばれているのが確認できる。少しダイヤルを回すと、ＪＨ１のＯＭがどこかと交信中。相手が聞こえるかどうか聞いていると以前に聞いたことのあるような独特のキーイング。ご本尊はＬｏｕで、過去のシーズンに聞いたような（ＱＳＸ ７０３３？で有名）パワフルな信号ではないが５７９は送ることができる強さ。交信が終わってさっそくコールすると呼んでいるのは自分ともう１局の模様。過去の経験からどうせ返ってくるわけがないからと思っていたら、なんとＪＡ９Ｐ？と返ってきてうれしい驚き。５８９／５８９で無事交信できちょっと拍子抜け。以前からＬｏｕの受信状態の悪さは有名だったが、何か大きな変化があったのだろう。自分の後は先のＪＨ１のＯＭがクラスターに載せられたようで大パイルに、そんな中でＪＡ０、ＪＡ０と続いたのでこのあたりによかったのかもしれない。ちなみに犬の散歩に出かけて２０分後くらいに再び聞いたら、やはりＪＡ９のＯＭが交信しておられたのは偶然か？
Ｌｏｕとは１９９０年代にＣＶ４８で７５ｍに数ヶ月出てみたときに、初めて交信した覚えがある。ＥＡと簡単に交信できてびっくりしていたら、アンテナが６０？ｍＨの３エレと聞いてその威力に納得した。２０ｍで聞いたときにはやはり他のＥＵ勢とは違う強さで、何エレ何スタックかは忘れたが大きなアンテナだったと思う。ＱＳＬ発行についてはいろいろと噂があるらしいが、交信できてうれしい朝となった。
投稿者：JA9PPC
at 07 :05| 日記
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