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2014 年01 月08 日

1日1交信

今回の1A0KMが終了し、残念ながらClub LogではJAからの160mの交信はない模様。80mでは100局以上できているようで、先日コールしていたローカルもみなさん交信できたようでよかった。

今朝は5時から聞き始めたが160mは低調で1日1交信は達成できず。それでも1824でLouのCQが聞こえ、こちらでは559程度だったが7の大OMは599/599で交信しておられた。例の独特のキーイングのせいだろう、EI3とクラスターにあげている局が・・・

80mではオリンピック記念局・記念コールの未交信局がいくつも聞こえるがこのところ連敗が続いている。EU圏のパイルがこちらでも聞こえるくらい人気があるので、しばらく待たないといけないかも。そのうち閑古鳥が鳴くと思われるが・・・ 今朝は80mではRO1B/OHとの交信だけだった。

堀江OMが書いておられたが、ローバンドの呼び方はハイバンドと違ってショートコールで相手の反応を確かめるのがよい思う。どんなに呼んでも自分の電波がむこうのノイズレベルを超えていないようであればあっさりあきらめるのが得策だと(自分は)思う。また、コールの1部をコピーしてくれたり、タイミングの合ったQRZが返ってきている場合は何回もコールを繰り返す必要がありそのバランスをうまくとって交信していかれるのを聞くとさすがだなぁ〜といつも感心している。それに対して、信号も強いのに(相手も自分も)呼ぶときに必ず3回コールを送るのはいかがなものかと・・・  

「人の振り見て我が振り直せ」とはよく言うものの、よく飛ぶ局は他の局がコールしたり交信したりする様子を聞く時間が短いだろうからわからないのかも?

投稿者:JA9PPC
at 07 :16| 日記 | コメント(1 ) | トラックバック(0 )

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◆この記事へのコメント:

◆コメント

1A0KMが何故NILなのかは定かでありませんが、世に言うLogging mistakeかもしれません(謎)

何度も書いていますが、自局のIDを執拗に入れている場合は、相手の信号が聞こえていないことの裏返しだと考えています。
TBでは20wpm以下での送信が多いため、2ID打たれるとCall Backがかき消されてしまうことが往々にしてあります。

大晦日のHD2RAEはCQの途中でUP1になりましたが、On FreqでIDを打ち続けるJH0のQRMの合間からCall backを確認せざるを得ないという苦しいものでした。
はやる気持ちは良く解りますが、他局へCall backがあった時は素直に引き下がることも肝要かと思います。

効率よくQSOが進むようにして、多くの局がQSO出来るようにしたいものです。

投稿者: JN4MMO : at 2014 /01 /08 22 :38

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