2014 年01 月28 日
FT5ZM on 80m
昨晩は職場の会議が長引き、帰宅したのは午後9時頃。着替えながらリグの電源を入れ160mを聞くと、0のOMがお二人でCQを出しておられる。しばらくワッチしていると東海岸がオープンしているようで、呼んできているW2VO(NY)はQSBを伴いながらピークで589で聞こえる。ほかにもPAやVAも559QSBで聞こえたので、W2VOが見つけてくれることを祈りながらCQを出してみる。残念ながらNYからは呼ばれなかったがPA、VAとは交信できた。N1の局に呼ばれてどこかとわくわくしながら聞いていたら、QTHはテキサスだった。クラスター情報では早い時間にはVE1ZZも聞こえていたようで、珍しくFBなコンディションは続いている感じ。今朝の160mは比較的閑散としていたが、3B8をコールするパイルのEU勢の信号が良く聞こえていたのでバンドはオープンしているようだった。コンテストの後ということで、CQを出している局は少なかったが、日の出時間頃はやはり599で聞こえる局が何局かあった。80mでFT5を追いかけていたので、交信はV63DXに挨拶しただけ。
80mのFT5ZMは気付いた時にはすでに大きなパイルになっていたが、早い時間帯はEU勢がほとんど。たまにJAにも返っていたが、結論から言えば日の出時間頃まで待っているのが正解だと思う。6時半頃からはJAへの応答が中心になり、1への応答がしばらく続きその後0、2、9、3へとまわってきた。もちろんビーム組等はこの順番に関係なく交信していかれるが、グレーラインに沿ってパスが移っていくのがよくわかった。日の出頃には信号も強力になったので少々の妨害があっても問題なく、ペディ後半にはベアフット組にもチャンスがありそうな印象。80mの信号から考えれば、日の出頃には160mでも期待できるかも。
投稿者:JA9PPC
at 07 :12| 日記
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