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2016 年12 月02 日

FH/HB9AMO on 80m

昨日は今週土曜日の振替休日だったので、和倉温泉から帰ってきた後時間があり、たんぼの中を歩いてEU向けのスローパーをたたみ、東向けのスローパーを展開してみた。さっそく夕方の80mをワッチしたが、期待した南まわりのカリブ、南米方面の信号は聞こえず。EI4KFはカスカスでなんとか聞こえていたが、交信済みなのでワッチのみ。160mではこれまでベアフットの時は一瞬しか聞こえたことがなかったA31MM中村OMが、リニアが入ったこともあってQSBのピークでまあまあ聞こえた。ぱらぱらとJAからのコールが続き交信して行かれるのをワッチしていた。

今朝は目が覚めてすぐにJY9FCの居場所を確認したが、40mで快調にパイルを捌いており160mへのQRVはなさそう。そのうち40mの信号が聞こえなくなったが、160mは静かなままだった。80mはアンテナの展開方向を変えたことでどれくらい飛ば・聞こえなくなるか興味津々でワッチ。3B9HAがどこかに出てこないか待っていたら、5時半前に真裏にあたるFH/HB9AMOが出てきたのでさっそく呼んでみることに。すぐにパイルが大きくなり、QSBの谷では打っていることがよく聞こえないレベルなので応答があるような気がしない。やっぱりEU向けのままがよかったかと少し後悔しながら(暗い中外へ行けば10分以内で変更は可能だが・・・)呼び続けていると、お隣石川県のOMに応答がある。自分も続けと思って少し下で呼び続けていると、数局後に応答があった。

EU方面はDA0YOTAとS509PMCを呼んで一応応答してもらえたので、まったく飛ばなくなるようなことはないようだが・・・

投稿者:JA9PPC
at 07 :14| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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