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2020 年01 月25 日

P40AA on 80m

昨晩はP40AAが80mFT8に出ておりまあまあのパイルになっていた。先日の160mでの経験からTX1をスキップすると不完全リターンと勘違いすると思い、Grid付きで下端のほうでコールしていたらしばらくして応答してもらえた。予定通りRR73をもらいその後の様子をワッチしていると、やはりRR73をもらえずRR73を送り続ける局が続出していた。

いつもJA6のOMのブログでFT8についていろいろと教えてもらっているが、FT8も結構面白い部分もあるなあと最近思っている。QSBで結構信号強度は変化するが、前後で応答がある局とのレポートの差でアンテナ+アンプの総合的な力を比べて、どんな設備でやっておられるのかなと想像力を働かせている。

相手にデコードされるレベルに達していれば力の差は関係ないのではといつも期待してコールするが、やはり大砲組や電波が落ちている地域は早く応答があるような気がするのはどうしてなのかまだよく解明できない。信号の強さ順に画面に並ぶのであればわかりやすいのだが・・・呼ばれる側のオペレータやソフトの癖・特徴なのだろうか?

今朝もCQ JAに対して何回呼んでも反応なしが多かった。力不足で相手にデコードされないことには始まらない。

投稿者:JA9PPC
at 11 :52| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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