2021 年02 月11 日
スリリングなQSO
一昨日はCE1PTT、昨日はXQ3SK/4と2日連続で80mFT8でチリと交信できた。160mではないので特に珍しいわけでもないが、振り返ってみるとデコードできていた時間が非常に短い。どちらも他エリアのJA局がコールして交信しているのが確認できてもご本尊が見えなかったのだが、結果的にはパスが移ってきて数シークエンスだけデコードできてまた見えなくなった。ちょうどその限られたタイミングで応答があって73が確認でき、次の局への応答はもう見えなくなり、RR73を送るJA局だけが見えた。こういう限られたスポット的なパスだと、競争も少なくあっさり交信できたりする。160mFT8でも南米や中米でこういうスポット的なオープンで交信できたことがある。見えない、聞こえないとあきらめずにワッチを続けているといいことがあるかも?
投稿者:JA9PPC
at 13 :28| 日記
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