2022 年01 月25 日
ZD7BG on 80mFT8
今朝も早い時間から160mと80mを眺めて未交信局をコールしていたが、160mではふられ続けて打率はとても低かった。打率アップ対策はアンテナの変更、改良しかないのだが、春になったら取りかかれるだろうか。試したいアイデアはいくつかあるのだが、コストパフォーマンスパじゃなくて労力パフォーマンスが割に合うかどうかを考えるとなかなか実行に移せないでいる。ぐずぐずしているとそのうち自分でタワーに上れなくなってしまいそう・・・珍しく今朝はハイライトが2つ。一つ目は昨日の話題にしたEU1AI。ファクシミリの強力な信号がある中でもいつものようにマイナス一桁で見えるので試しに呼んでみる。1回目はオンフレで、2回目は50Hzほどずらして呼ぶと、予想外に画面に赤で自分のコールとR−16が見えてびっくり。リトライもなく73が返ってきてうれしい誤算だった。ファクシミリが停波している時に信号はピークでプラス3だったので、いつもより10デシベルくらいFBな感じ。もらったレポートを考えると、いつものコンディションでは自分の信号はむこうでマイナス26以下になるので、応答がないのは当然だろう。自分のほかには6のOMも交信しておられた。
ファクシミリはだいたい10分連続送信&5分停波のサイクルなので、弱めの信号は5分停波のチャンスを逃さないのが肝心。というわけで6時25分から30分の時間帯に画面をよく眺めていたらZD7BGのCQが見える。CWではZD7XやZD7Wと交信しているが、80mFT8では初めてのZD7なのですかさずコール。すぐに返ってきて、うまい具合に信号もQSBのピークになったようで強くなり2回ずつの送信ですんなり交信終了。記録としてスクリーンショットを保存したあとワッチすると2と0のOMが呼んでおられたので、限られた範囲のオープンだった模様。たまにこのようなことを経験すると、また次への元気が出る!
投稿者:JA9PPC
at 07 :28| 日記
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