2024 年02 月13 日
生存証明
早いもので2月ももう半ば、オリンピックの年なので1日多くあるがあっという間に過ぎてしまいそうな感じ。能登半島地震については連日マスコミで報道されているが、中能登町在住の知人からの話では、マスコミが取材しない(できない)ところの大変な様子が伝わらないのがはがゆいとのこと。
今年はJARLの選挙の年で、2月1日の告示以来、推薦人のお願いで知人を訪ねたり、DXの成果報告を兼ねてローカル仲間で飲み会をしたりで対面コミュニケーションの機会が続いている。次の週末も、転職で富山を離れることになった大学時代の無線クラブ仲間の送別会、富山県内のJARL登録クラブ代表者会議と無線関係のイベントが続いている。そして2月最後の週末はJARL理事会が開催されるが、選挙の立候補締め切り後なので、各エリアのいろんな情報が聞けることだろう。
CQWW160には出なかったのだが、2月に入ってから毎朝のように160mをワッチしている。毎日電波を出してみると、どれくらいのタイミングであれば応答がある(かもしれない)という感覚が少しよみがえってきた。ここ2年ほどは年に数十局しか160mで交信していなかったせいか、未交信局がたくさん見えるので呼ぶ相手には困らないが、応答があるのは限られている。
いろんなところで最近よく耳にする中華製無線機を1台購入してみた。そのまま使うと違法となるのでプログラムの書き換えをして広帯域受信機として楽しむ予定だが、2K円でお釣りがくるというのは・・・ありがたいけれどいろいろ考えさせられる。
投稿者:JA9PPC
at 07 :12| 日記
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