2005 年10 月13 日
難平
そう言えば、先日ナンピン買いをしました。いや〜、株を買った事を、すっかり忘れてました（＾＾；
銘柄はインボイスです。
（前回同様、ライブドア証券にて）
チャートを見たら分かるけど、ドカ〜ンと下がったので、「よし、これなら同じ金額で、より多くの株を買えるぞ！」って・・・何か違うかな？
持ち株がドカ〜ンと下がったので、本来は「含み損が増える〜＿|￣|○」と思わないといけないのかな？（笑）
まあ、ここは小額投資の実験的な感じで買った株だし、投資金額が小さいから、暴落しても落ち着いて見ていられるんですね（＾＾；
もしこれが、目一杯投資資金を注ぎ込んでいたらと考えると・・・ゾッとします（>_<）
「株は余裕資金で買え」と言うけど、まさにその通りだと思います。
因みに、株価が下がるか横這いなら、更にナンピンという方針です。
それと、前々回「ループトレード」及び「スーパーループトレード」という話をしたけど、その意味を、私に分かる範囲で説明します。
日本では、同じ日に株を売買した場合、その売却代金で同じ株を買う事は出来ません。
例えば、今日ライブドアの株を1000円分買い、株価が上がったので、今日の内に売却。
（所謂デイトレですね）
結果、1000円→1200円になったとしても、その1200円で、今日またライブドアの株を買う事は出来ないのです。
でも、ライブドア以外の株なら買えます。
ループトレードとは、この様な場合に、当日中に他の銘柄の株を買う事を言います。
また証券会社によっては、ループトレードをやってない所もあります。
その場合は、買った株を当日に売った場合、その売却代金は使えません。他の銘柄の株を買う事も出来ないです。
ループトレードを使うと、「A株買い→売り→売却代金でB株買い→売り→売却代金でC株買い・・・」と理論的には、取引時間中であれば、何回でも取引をする事が出来ます。
これは、「投資資金の回転率を上げる」という点では有利な仕組みです。
但し、「利益が出続ければ」だけど（＾＾；
悪く考えれば、取引の度に損を繰り返し、一日の内に投資資金が大きく減ってしまう可能性もあります。
株式投資においては、利益と損失は常に表裏一体ですからね。
で、スーパーループトレードとは、ループトレードの約定の順番を顧客に有利な様に入れ替え、極力追い銭を減らす仕組みの事です。
（ちょっと難しいので、もし興味のある方は、カブコムのホームページで確認してみて下さい）
以上、私の拙い説明で分かってもらえたかどうか？という思いはあるけど・・・
ただ、一つハッキリ言える事は、一日に何度も取引をしない人には、全然関係ありましぇ〜ん！┐(_ _)┌（爆）
投稿者：るな♪at 21 :13 | 取引 | コメント(6 ) | トラックバック(0 )