2006 年5 月10 日
究〜〜〜極の選択！
先日、仕事が終わり帰宅しようとした時、部長と社長に呼び止められました。一瞬、「俺、何か悪い事したかなぁ？」とビビったけど、そんな事とは全く違う話をされました。
話の内容は、「会社が増資するので、出資しないか？（会社の株を買わないか？）」というものでした！
実は、昨年末「会社が独立するかも？」という話が出た時にも出資の話をされたんだけど、その時は締め切りまでの時間も少なく、また金額も大きいので、余り深く考えずにスルーしました。
（因みに、最低金額は7桁です）
しかし今回は、幸か不幸か、出資する最低額の金額が手元にあります。
これは、ある目的の為にコツコツ貯めたお金なんだけど…
本当は、「このお金である株を買って、一年位寝かそうかなぁ？」と考えてました。
使う目的はあるけど、直ぐには必要ではないので（＾＾；
そんな、「お金を動かそうかな？」という気持ちがある時に舞い込んできた話なので、今回は少し真面目に考えてみようと思いました。
会社に出資するメリットは…
1、利益が出たら、配当金をもらえる。
2、会社に対して、言うならば「恩を売った」様な感じになる。
以上ですね。
1は、赤字の場合は当然出ません（>_<）
また、「配当利回りがどのくらいになるのか？」を、詳しく知りたいですね。
2だけど、実はこっちの方が、私にとってウエイトが大きいかもしれません。
色々としがらみのある会社なんですよ…（；_；）
対してデメリットは…
1、仮に会社が倒産したら、出資金が無くなる。
2、倒産しないにしても、お金の自由度が下がる。
ですね。
1は、まあ当然の事でしょう。
しかし、この心配が完全に払拭出来ない所が厳しいですね（>_<）
2は、当然上場している訳じゃないし、もしお金が必要になった場合、一体どうなるのか？が、現時点では私も分からないです。
また、私は上記のメリットとデメリットを、普通に（上場している企業の）株を買う場合と比べちゃいますね（＾＾；
普通に株を買っても配当は僅かだけど、かなり気軽に換金は出来ます。
特別な場合を除き、例え株価が少し下がっても、「売れない＝換金出来ない」という事は少ないです。
決してそんな事が無い訳じゃないけど、今回の様に会社に出資した場合よりは、自由度は高いのではないか？と思います。
以上の事を総合的に考えると、まさに「投資」と「投機」との違いの様に感じますね（＾＾；
そして、「自分の会社の株を買うべきか？」はたまた「今買いたい株を買うべきか？」などと考えると、迷いはますます深まります。
まさに、究極の選択です（笑）
まあ、現時点では情報が少なすぎるので、結論はもっと情報収集してから…かなぁ？
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投稿者：るな♪at 13 :10 | 独り言 | コメント(5 ) | トラックバック(0 )