2007年10月21日
しゃにむにGO 27巻
延っち勝ったよ!佐世古に勝ったよ!!
なんかもう最近の駿くんは誰かにどん底に突き落とされるのを待っているような感じだったので、ざまぁみろ、これでどうだ!自分の足元見るしかなくなったぞ!
上から降りてくる光を見るしかなくなったぞ!そこを目指すしかなくなったぞ!!
と言ってやりたいくらいですよ!!
早く戻って来い!自分の為にも、みんなの為にも!!
延、ありがとう!佐世古に勝ってくれてありがとう!!
いやいや、延っちは決して誰かの為に勝ったわけじゃなく、自分で勝ちをもぎ取っただけなんですがね。
君は素晴らしいよ。君の存在は大変貴重だよ。
神様だね。伊出くんは神様だよ。
さて、もうどうしていいか分からない佐世古ですが。
多分どこにいるのか、どこに向かっているのかも分かっていない状況だったと思うんです。
右を見ても左を見ても、上を見ても下を見ても前も後ろも真っ暗だったんではなかろうかと憶測しますが、そんな彼が信じていた幻想のような光も今消えました。
どうしましょう。真っ暗になりましたね。
そうですね。本当に真っ暗になったら、ほら、ささやかな光でも気付くようになりませんか?
すんごい遠く、はるか上空かもしれない。そこから光が差してこないかい。
それがきっと出口だよ。
もう一度初めから、自分の意思で、自分の力で、自分の思うように、好きなように、一歩ずつ上っていけばいいと思うよ。
彼は一度、自分を壊す必要があるのだと思う。それが、そのきっかけが、今出来たんだと思う。
きっと簡単にはいかない。あの呪縛が解けるとは思わない。
でもそれを、その地の底に置いてくる力ってのも、必要だと思う。
駿くんにしか出来ないことだ。自分自身でどうにかしなければいけないことだ。
ひなこちゃんがいたって、君は何も変われなかったじゃないか。
君が母親に拘っている限り、その問題は解決しないのだよ。
というわけで、延たち最後のIHが始まりましたね!
留宇衣が今後どんな試合をするのか、とても楽しみです。
もちろん延っちも。
幕ノ鎌がいい夏を過ごせるように期待します!
なんかもう最近の駿くんは誰かにどん底に突き落とされるのを待っているような感じだったので、ざまぁみろ、これでどうだ!自分の足元見るしかなくなったぞ!
上から降りてくる光を見るしかなくなったぞ!そこを目指すしかなくなったぞ!!
と言ってやりたいくらいですよ!!
早く戻って来い!自分の為にも、みんなの為にも!!
延、ありがとう!佐世古に勝ってくれてありがとう!!
いやいや、延っちは決して誰かの為に勝ったわけじゃなく、自分で勝ちをもぎ取っただけなんですがね。
君は素晴らしいよ。君の存在は大変貴重だよ。
神様だね。伊出くんは神様だよ。
さて、もうどうしていいか分からない佐世古ですが。
多分どこにいるのか、どこに向かっているのかも分かっていない状況だったと思うんです。
右を見ても左を見ても、上を見ても下を見ても前も後ろも真っ暗だったんではなかろうかと憶測しますが、そんな彼が信じていた幻想のような光も今消えました。
どうしましょう。真っ暗になりましたね。
そうですね。本当に真っ暗になったら、ほら、ささやかな光でも気付くようになりませんか?
すんごい遠く、はるか上空かもしれない。そこから光が差してこないかい。
それがきっと出口だよ。
もう一度初めから、自分の意思で、自分の力で、自分の思うように、好きなように、一歩ずつ上っていけばいいと思うよ。
彼は一度、自分を壊す必要があるのだと思う。それが、そのきっかけが、今出来たんだと思う。
きっと簡単にはいかない。あの呪縛が解けるとは思わない。
でもそれを、その地の底に置いてくる力ってのも、必要だと思う。
駿くんにしか出来ないことだ。自分自身でどうにかしなければいけないことだ。
ひなこちゃんがいたって、君は何も変われなかったじゃないか。
君が母親に拘っている限り、その問題は解決しないのだよ。
というわけで、延たち最後のIHが始まりましたね!
留宇衣が今後どんな試合をするのか、とても楽しみです。
もちろん延っちも。
幕ノ鎌がいい夏を過ごせるように期待します!
投稿者:とうだat 14:29 | 本 | コメント(0) | トラックバック(0)
悩殺ジャンキー 11巻
ちーさん、男の子やなぁ。もっともっーっと、わがままになってもええのになぁ。
まぁ、無理やって端から分かってることを頑張れってのも、難しい話やけどなぁ。
そんなこんなで、ちーさんに梶原がおってくれて、ちーとばかし助かったわ。
いつか乗り越えられるといいね、その階段を。
梶原様はどんどんどんどん格好よくなっていっておくんなまし。
ナカちゃんもどんどんどんどん可愛く色っぽく殺人的になっていっておくんなまし。
この話は「ぎゅーっ」て辛くなるときがあるけれど、「ドロドロ」と苦しくなることがないから安心ですねvv そこが好きっす。
人間、どこかに逃げ道がないと、何かあったときにやっていけません。その逃げ道のひとつっすね、この作品は。
さて、初登場の遊佐さんですが。
どうも悪役を演じようとしながら徹しきれない、詰めが甘いところが母性を刺激するキャラ位置のようで(笑)
まぁな。自分の存在を否定されたような、努力を無にされたような、そんな状況に置かれたら、誰だって、いくつになったって、どうしていいのかわからなくならぁな。
時間が解決してくれるときもある。それにはその時間を手に入れる勇気が必要となる。
今まで以上に努力する。その手もあるだろうけれど、そんな状況に陥っているときは、大概MAXまでいっちゃってるんだよ。なにくそって見返すことが出来る段階を超えちゃっているんだよ。
うん。その状況から逃げ出すのも手ではあるけれど、結局は自分の中にも「わだかまり」は残っちゃうわけで、それはやっぱり、時間じゃないと解決できないと思うのね。
若いうちっていうのはさぁ、時間がおしいもんじゃんよ。そんな奴らに、時間が解決してくれるさって言ってもさぁ、多分耐えられないよねぇ。
だから、誰かに塗り替えてもらうしかないわけよ、気持ちをさ。
塗り替えるきっかけを、自分以外から得るしかない。肯定して、前に進む力を、他から得るしかない。
時間のない人たちにとって、有効なのはこの手段。両方あれば尚よろし。
てな感じで、どんどんナカちゃんやウミを利用して、コンプレックスなんか吹っ切っちゃえばいいんです、遊佐くん。見返しちゃればいいんです、あんな奴ら。
人の努力を何だと思ってんだと、勝手に限界決めんなと、梶原様のようにお切れになればいいんです。自棄にならずにね。
才能がないわけではないんだから。
最後に、
154ページ5コマ目のナカちゃんが好きです。
今巻はナカちゃんがえらい可愛かったなぁ。いつもだけれど、どれも好きだ。
さらに格好良かったしね!
みんな、これからもどんどん成長していってね!
まぁ、無理やって端から分かってることを頑張れってのも、難しい話やけどなぁ。
そんなこんなで、ちーさんに梶原がおってくれて、ちーとばかし助かったわ。
いつか乗り越えられるといいね、その階段を。
梶原様はどんどんどんどん格好よくなっていっておくんなまし。
ナカちゃんもどんどんどんどん可愛く色っぽく殺人的になっていっておくんなまし。
この話は「ぎゅーっ」て辛くなるときがあるけれど、「ドロドロ」と苦しくなることがないから安心ですねvv そこが好きっす。
人間、どこかに逃げ道がないと、何かあったときにやっていけません。その逃げ道のひとつっすね、この作品は。
さて、初登場の遊佐さんですが。
どうも悪役を演じようとしながら徹しきれない、詰めが甘いところが母性を刺激するキャラ位置のようで(笑)
まぁな。自分の存在を否定されたような、努力を無にされたような、そんな状況に置かれたら、誰だって、いくつになったって、どうしていいのかわからなくならぁな。
時間が解決してくれるときもある。それにはその時間を手に入れる勇気が必要となる。
今まで以上に努力する。その手もあるだろうけれど、そんな状況に陥っているときは、大概MAXまでいっちゃってるんだよ。なにくそって見返すことが出来る段階を超えちゃっているんだよ。
うん。その状況から逃げ出すのも手ではあるけれど、結局は自分の中にも「わだかまり」は残っちゃうわけで、それはやっぱり、時間じゃないと解決できないと思うのね。
若いうちっていうのはさぁ、時間がおしいもんじゃんよ。そんな奴らに、時間が解決してくれるさって言ってもさぁ、多分耐えられないよねぇ。
だから、誰かに塗り替えてもらうしかないわけよ、気持ちをさ。
塗り替えるきっかけを、自分以外から得るしかない。肯定して、前に進む力を、他から得るしかない。
時間のない人たちにとって、有効なのはこの手段。両方あれば尚よろし。
てな感じで、どんどんナカちゃんやウミを利用して、コンプレックスなんか吹っ切っちゃえばいいんです、遊佐くん。見返しちゃればいいんです、あんな奴ら。
人の努力を何だと思ってんだと、勝手に限界決めんなと、梶原様のようにお切れになればいいんです。自棄にならずにね。
才能がないわけではないんだから。
最後に、
154ページ5コマ目のナカちゃんが好きです。
今巻はナカちゃんがえらい可愛かったなぁ。いつもだけれど、どれも好きだ。
さらに格好良かったしね!
みんな、これからもどんどん成長していってね!
投稿者:とうだat 13:08 | 本 | コメント(0) | トラックバック(0)