2010 年11 月14 日
AASLD2010
2010年10月29日から11月2日にかけて,ボストンにて開催されたAASLD(アメリカ肝臓学会総会)に,当教室より多数のDrが参加し,発表を行いました.国際学会に初めて参加した後期研修医の学会参加記が届きましたので,掲載します.
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今回初めて海外の学会に参加させていただくこととなりました。
お先に、金子先生、中本先生、水腰先生、守護先生、西川先生、後期研修医 高田・藤原・吉田の3人で小松空港からアメリカに向かいました。
まず、ワシントンD.C.でNIHに留学中の大石先生にお会いし、写真撮影。。。
部外者がNIHに入館するためには荷物検査とパスポートなどの身分証明が必要で、さすがNIH!!と感動しました。
その後、アーリントン墓地・スミソニアン博物館などを見学。
そして、ボストン入りし、ついにAASLDの会場へ!
ピカピカの大きいビル、Hynes Convention Centerで開催されました。
入口の前で はい、ポーズ。
メイン会場は非常に大きく、実際に発表している人の姿は小さーくしか見えませんでした…。
私たちはPostgraduate Courseを申し込み、ウイルス肝炎の歴史や現状、未来についてなどの講義を聴きました。
英語で講義を聴くことは大変でしたが、すこしずつ慣れてきてとてもいい経験になりました。
このような貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。
まだまだ旅は続きましたが、今回はこのへんで…。
(M.Y)
投稿者:第一内科医局員
at 11 :34| 学会発表