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2010 年11 月29 日

第96回日本消化器内視鏡学会北陸地方会

 第96回日本消化器内視鏡学会北陸地方会が、2010年11月21日に金沢大学医学類、第三・第四講義室で開催されました。
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今回は当科第二研究室の加賀谷先生が会長を務め、北陸3県より250名を越える先生方にお集まりいただきました。当日は抜けるような青空で、絶好の学会日和(?)となりました。
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教育講演は藤田保険衛生大学の平田一郎教授に、特別講演は福岡大学筑紫病院の平井郁仁先生に、ランチョンセミナーは九州大学の中村昌太郎先生にそれぞれお越しいただき、最新の知見を御発表頂きました。また「北陸における超音波内視鏡の現況」と題したシンポジウムでは、北陸の各病院の第一線で活躍されている4人の先生方より、超音波内視鏡の適応や意義について御発表頂きました。さらに一般演題では50題もの応募を頂き、各分野で活発なご討議を頂戴しました。当科からも鷹取先生がシンポジウムで、西川先生・浦田先生・藤原先生が一般演題で発表してくれました。
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さらに初期研修医2年目の羽柴先生、1年目の須田先生もそれぞれ一般演題で発表してくれました。2人とも初期研修中とは思えない立派な発表で、質問に落ち着いて答えている姿を見て、とても頼もしく感じました。
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最後になりましたが、今回御発表頂いた先生方ならびに学会に御参加下さった先生方、裏方でいろいろ働いてくれたスタッフのみんなに、この場をお借りして改めて御礼申し上げます。
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(K. K.)

投稿者:第一内科医局員
at 20 :51| 学会発表