2012 年03 月26 日
KEYSTONE SYMPOSIA 2012
2012年3月11日〜15日にアメリカネバダ州リノにて開催された第60回キーストンシンポジウムに参加しました。幹細胞についての基礎分野の学会であり、当教室からは守護晴彦先生のポスター発表が採用されました。
会場入り前に乗り継ぎのため,サンフランシスコを経由しました。やや肌寒いながらも透き通った空の下、フィッシャーマンズワーフで蟹・蟹・蟹。
その後,リノ空港にて金子教授と合流しました。会場はロッキー山脈のふもと、ネバダ州リノからさらに山中に。うまく表現できませんが、素敵なホテルでした。
学会では、自分にとっては大変難しい内容でしたが、幹細胞についての最先端の基礎研究についての話を聞くことができました。
また、会場は大自然と一体化したスキー場と隣接しており、学会の合間にはスキーも堪能できました。
アメリカならではの巨大なハンバーガー、フィッシュ&チップス、そして現地で食べると一段と美味しい日本食。楽しい食事の一時でした。
学会最終日。ダンスパーティーです。当初は戸惑っておりましたが、気がつくと輪の中心に。
今回の学会に参加させて頂き、多くの刺激を受け、また自由の国にてのんびりとした時間を過ごす事ができました。
この経験をこれから医療の場でも生かせていければと感じております。
(Y.I.)
投稿者:第一内科医局員
at 22 :30| 学会発表