2013 年11 月13 日
アメリカ肝臓学会(AASLD 2013)
2013年11月1日から5日までワシントンD.C.で開催された第64回アメリカ肝臓学会に参加してきました。当教室からは本多政夫先生や水腰英四郎先生、白崎尚芳先生らによる3題の口演、更になんと、23題ものポスター発表が採用され、どの先生方も堂々と発表されていました。
自分にとって初めての海外学会でしたが、会場の大きさ、人の多さに圧倒されました。内容は自分にはとても難しかったですが、肝臓に関する基礎研究から臨床まで最先端の内容を聞くことができました。
学会参加にあわせ、当教室から何人も留学したことのあるNIH(国立衛生研究所)の見学もさせていただきました。
また学会が終了した夜には、本場NBAやNHLも観戦することができました。
この学会に出席したことで非常に刺激的で有意義な時間を過ごすことができました。学会期間中、大学で病棟を守ってくれた同期、先生方、そしてなにより今回御同行いただいた大石先生にこの場を借りて心より御礼申し上げます。
(文責:後期研修医J.S.)
投稿者:第一内科医局員
at 01 :37| 学会発表