2006 年06 月09 日
消化器病学会北陸支部例会発表
第102回日本消化器病学会北陸支部例会が6月4日に開催されました.後期研修医の在原文教が「長期経過を観察しえた肝硬変非合併多発門脈肝静脈シャントの一例」を,同じく後期研修医の丹尾幸樹が「臍帯血造血幹細胞移植を契機にHBV再燃をきたしたHBs抗体陽性HBV既感染の一例」を発表しました.
両研修医ともに,後期研修医となって初の学会発表でしたが,勉強の成果を発揮して質問にそつなく答えていました.
(質問に答える丹尾後期研修医)
投稿者:第一内科医局員
at 18 :18| 学会発表