2006 年12 月01 日
米国心臓学会発表
去る11月12日〜15日にかけてアメリカ合衆国シカゴにおいて米国心臓学会(AHA)学術集会2006が開かれ、4研からは池田先生、国枝先生が研究成果を発表しました。演題名は
池田先生
「Atrial fibrillation augments Single-unit Sympathetic Nerve Activity」
国枝先生
「Angiotensin U induces premature senescence of vascular smooth muscle cells and accelerates the development of atherosclerosis via a p21-dependent pathway」
シカゴは札幌と同じくらいの緯度の場所で、気温が低く寒い所でした。
学会会場では活発な議論がみられ、我々も多く質問を受けました。
学会終了後アメリカ観光を楽しんできました。
投稿者:第一内科医局員
at 00 :48| 学会発表