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2008 年12 月01 日

第15回門脈圧亢進症学会

 11月20日、21日の両日に第15回日本門脈圧亢進症学会が福岡で開催されました。当教室消化器グループから松任石川中央病院の水野Drが『門脈圧亢進症症例における小腸病変の検討』という演題を発表しました。学会では、門脈圧亢進症の新たな画像診断や門脈圧亢進症に対する薬物治療のセッションに参加し、見識を深めることができました。

 当地では博多ラーメン、もつ鍋、水炊き(ベタですが、、、)を食べました。福岡でも金沢と変わらず寒かったこともあり、とても美味しかったです。

 入院患者の代理や、検査処置に関して多数の先生方に迷惑をおかけしましたが、非常に有意義な学会参加となりました。ありがとうございました。

 K.N
2008門脈圧亢進症学会1


2008門脈圧亢進症学会2


2008門脈圧亢進症学会3


投稿者:第一内科医局員
at 21 :54| 学会発表