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2008年11月16日

熱帯魚

 吉田修一の小説である。
 期待感をもって読んだが、ちょっとがっかり。主人公の頭の中に付いていけない。なんで、こんな風に軽率で見境がないんだろう。一つ違いの異父兄の心の内も理解できない。託児所の立てこもり事件も唐突で、もう一度じっくりと読んでみないと、さっぱり分からないという印象だった。
 同じ本の中に、「グリーンピース」と、「突風」がある。こちらはまだ読みやすかった。しかし、やはり、なんで?と思うような唐突な話の展開があった。
 純文学っていうのかな。


投稿者:at Sushiat 22:44 | 日記 | コメント(0)

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