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2005年11月14日

校区探検にて

 教材作りのためもあって、休日に校区探検を行った。
 そこで見つけた、顕彰碑。原恒順先生とある。いろいろな村の人から感謝されているようだが、いったいどんな人だったのだろう。物知りの校長に聞いてみた。





 それによると、

 原家は、新堀村の医師の家柄で恒順氏は手習い所を開いて、よく児童・青年を教えられたとのこと。
 新堀小学校は、原宅にて行われた。(開校は、新堀の常光寺)校長は、父の恒意氏、恒順氏は沖小学校であった。
 恒順氏は、明治32年〜37年まで、東三郷小学校の校長を務めた。
 石碑は教え子たちが建てたものである。

とのこと。さすがである。

投稿者:at Sushiat 17:08| 日記