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2005年08月04日

音楽練習の現実

 音楽練習、木琴鉄琴の練習日だが、ほとほと疲れた。

鉄琴担当の一人があそこまでのリズム音痴とは思わなかった。簡単な4小節のフレーズを全然覚えられないなんて、あきれてびっくり。同じメロディーを歌い続けながら、40分近く練習し続けた。何度、もうやめてくださいと言おうとしたかしれないが、踏みとどまった。

 もう一人の子は、午後だと思っていたと昼からやってきた。午後からは、検診に行く予定が入っていたので1時間で打ち切ったが、何とか最後まで行くことができた。一応言ったことをやってくれるので、すごくうれしい。

改めて、この子供たちと音楽をすることの大変さを思い知った。もう決して高望みはすまい。もう1曲をそれなりの曲でまとめようというのはとんでもない高望みとよくわかった。

投稿者:at Sushiat 18:00| 日記