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2011年02月25日

結局、大阪へ

 子どもは、昨日から大阪に向かったが、受験に合わせて下宿の斡旋がある。これには親として行ってやりたい。
 急遽仕事の都合をつけるように頼んで、朝一番のサンダーバードで大阪に向かった。
 受験日ということで、受験生らしき学生が列車の中に見られる。
 斜め前の父子は、結局京都まで行った。列車事故があったらと不安ではないのだろうか。とふと思う。
 大学の中には、いろいろな業者(が雇った学生アルバイト)が、住宅斡旋をしていた。生協の紹介会のコーナーに行くと、すごい列になっていて、受け付けてもらうだけで1時間以上かかった。
 よさそうなところを4つピックアップして、案内してもらったが、鍵のトラブルがあって、実際に見られたのは、結局2つだった。ままよと、そのうち一つを予約して来た。
 大学に合格できなければ、手付けなしで則キャンセルになるということ。また、今日、予約した人の半数以上は、合格できないので、実際には、今日予約しなくても、その時になれば、好条件の物件がたくさん出てくるという話だったが、予約して来た。
 子どもはだめだろうと弱気だったが、母親が急についてこられなくなるような、こんな大変な条件で受験したときに、神様は、きっと受からせてくれるに違いないと確信のようなものがあった。
 列車の予約の関係で、母と子どもより一本先の電車で帰ってきた。

投稿者:at Sushiat 22:43| 日記 | コメント(0)

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