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2012年01月02日

箱根駅伝

 例年は、ちょっと遠慮がちに見ている箱根駅伝だが、体が不自由で、出かけることもできないので、開き直って、東洋大の柏原がゴールするまで見続けてしまった。
 期待されながらプレッシャーにつぶれてしまう選手はよくいるが、期待以上の結果を出す選手はすごい。途中の顔つきが苦しそうだとか、途中の区間タイムが落ちたとか言われながら、結果的には過去の自分のタイムを大きく上回っていたわけである。考えてみれば、平地ではないので、急な登り区間では、当然区間タイムが落ちるはずではないか。中継のアナウンサーも、もう少しそのあたりを考えて、賢くアナウンスしてほしいものだ。

投稿者:at Sushiat 15:24| 日記 | コメント(0)

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