<< 前のエントリ|トップページ |次のエントリ >>
2022年08月17日

京丹後の旅5(細川ガラシャ夫人隠棲の地)

 実に静かな夜で、道の駅を訪れる車もなく一晩を過ごした。雨で気温が下がったはずだったが、それでも暑かった。
 8月17日、朝方トイレに起きて、道の駅のトイレに行った後、建物の裏手にある舟屋の見える展望場所に立つと、漁船が動き出すのが見えた。
 ウインナーを炒めて、昨日のドライカレーも一緒に温めて、朝食にする。
 午前の行程は、?経が岬灯台、?細川ガラシャ夫人隠棲の地、?丹後王国「食のみやこ」である。
 経が岬灯台は、展望広場の海沿いから、岬の突端にある灯台がちらっと見えるというものだった。後で地図を見ると、遊歩道があるらしかったが、それは、かなりの探検になりそうな雰囲気。
 その後、海岸線に沿ってずっと走る。所々に名所案内がある。道の駅てんきてんき丹後でトイレ休憩。弥生土器のモニュメントがあるのが不思議に思ったら、道の駅の地下に昔の集落が埋まっているとのこと。道の駅の海沿いの方向は、キャンプ場になっている。そのモニュメントに、立岩という巨石の案内があるので、その方向を見ると、小高い木のうっそうと茂った小山が見えた。なんか違うなと思って、左の方向を見たら、ミニエアーズロックのような岩がちらっと見えた。あれが立岩なのだろう。
 細川ガラシャ夫人隠棲の地は、なるほどと思うほど山奥だった。細い道をずっとずっと行った先の奥の奥に平らな土地があって、そこに小さな住居があったらしい。谷を一つ隔てたところの山の上に、護衛の兵士たちの番所があったそうである。嫉妬深かったという夫は、護衛のためとは言っても、容易に近づけるところに男を置きたくなかったのだろう。少し下ったところにガラシャ大滝という規模の大きな滝があり、道を少し下りたところに展望台があった。その先、さらに滝の近くまで下りられる道があるようだったが、雨で足元が悪いので、下りるのはやめた。隠棲の地のすぐ側に、今でも人が住んでいそうな家があった。どんな人が住んでいるんだろうと思ったが、よく考えると、ガラシャ夫人の史跡を保存するために町で取り組んでいる活動の集会所のようなところだろうと思った。
 丹後王国へ向かう。道の駅というが、かなり山手の奥まったところにある。食のテーマパークという感じ。駐車所の隣に有名な漬け物店の工場があった。売店でその漬け物を売っていたので、お土産に買った。
 ここも、お盆明けのせいか、行った時間が早かったせいか、レストランなどは開いていなかった。わずかに営業していたクレープ店でクレープを買って、土産物屋で、ソーセージとビールを買って出た。夕食にこのソーセージとビールを食べたが、さすがにおいしかった。

投稿者:at Sushiat 15:00| 日記