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2024年05月15日

古澤巌のコンサート

 午前中は、バイオリンの顎当てをつくる。
 大きなミシンは出すのが面倒だし、長年使っていないからさび付いて動かないのではないか、調整が面倒なので、ハンドミシンをと、朝、ネットを検索してみたら、どうも、いい評判がない。
 思い切ってミシンを出して動かしてみたら、思いのほか調子がよかった。ただ、ボビンが、白の太い糸で、上糸が黒の細い糸なので、上糸がすぐに切れたり、ゆがんだりで、慣れるのに苦労した。
 その後、原稿書きやバイオリンの練習を一通りして、ようやく落ち着いて昼を食べて、1時に出発すればいいと思いつつ、1時10分になってしまった。
 さてと、出発する前にチケットを確認すると、2時30分開場と思い込んでいたが、2時30分開演だったことに気付く。慌てて車に乗り込んで、ナビをセットしたら、到着予定が3時になっている。気持ちは焦るが、8号線は、混み合っていて、到着予定時刻が3時のまま。水橋を過ぎたあたりから、交通の流れはよくなったが、前の石を積んだダンプは、のろのろと追い越し車線を走り続ける。それでも、徐々に到着予定時刻が早まっていって、黒部市に入ったことには、2時25分まで来た。
 セレネの前では、交通整理のおじさんが立っていて、山手の方の臨時駐車場を案内してくれた。結構な年配の人がよちよちと坂道を歩いている。
 古澤巌さんは、おしゃれな帽子で登場。パンフレットにあった絵の描かれたバイオリンかと思ったら、普通のバイオリンで、演奏を始める。バイオリンの音が、ピアノに負けている感じ、あれれと思って聞いていたら、MCで、これがストラディバリだと紹介された。サンロレンツォのバイオリンというコンサートテーマはそういうことだったのか。
 そう思って聞いたせいか、バイオリンの柔らかな音色が聞こえてきて、なるほど、これがストラディバリの音なのかと思った。考えてみたら、いいバイオリンの音を、間近で生で聞く機会ってあまりなかったのだ。

投稿者:at Sushiat 21:20| 日記