2009年01月04日
法華経はおもしろそうだ
「信じない人のための〈法華経〉講座」という本を読んだ。
法華経、南無妙法蓮華経といえば、日蓮宗というより創価学会を思い浮かべてしまう。平等意識を欠くのはいけないことだと思いつつ、どうも良い印象をもてないのだ。どうも、これまでいやな思いをすることがあると、たいていそこに創価学会に関係した人が絡んでいたことから、イメージを悪くしている。冷静に思い返してみれば、創価学会関連のすてきな人との出会いもあったのだ。しかし、悪い方の思い出が強すぎる。
さて、それはそれとして、日蓮がそんなにも信奉した法華経というものを一度学んでみたいと思った。とはいえ、自分が信じるつもりは毛頭ないので、表題のような本の名前に惹かれた。
一読して、わかったようなわからないような感じである。
法華経がなかなか壮大な世界観を持った教典であること、歴史的背景を持った教典であることがわかった。また、筆者が、他の教典や聖書と引き比べて解説しているので、わかりやすかった面もある。
今はまだよくわからないが、もう一度知りたくなったときに、改めて本を開いて見たら、いっそう理解が進むのではないかと思う。
法華経、南無妙法蓮華経といえば、日蓮宗というより創価学会を思い浮かべてしまう。平等意識を欠くのはいけないことだと思いつつ、どうも良い印象をもてないのだ。どうも、これまでいやな思いをすることがあると、たいていそこに創価学会に関係した人が絡んでいたことから、イメージを悪くしている。冷静に思い返してみれば、創価学会関連のすてきな人との出会いもあったのだ。しかし、悪い方の思い出が強すぎる。
さて、それはそれとして、日蓮がそんなにも信奉した法華経というものを一度学んでみたいと思った。とはいえ、自分が信じるつもりは毛頭ないので、表題のような本の名前に惹かれた。
一読して、わかったようなわからないような感じである。
法華経がなかなか壮大な世界観を持った教典であること、歴史的背景を持った教典であることがわかった。また、筆者が、他の教典や聖書と引き比べて解説しているので、わかりやすかった面もある。
今はまだよくわからないが、もう一度知りたくなったときに、改めて本を開いて見たら、いっそう理解が進むのではないかと思う。
投稿者:at Sushiat 06:16| 日記 | コメント(0)