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2009年11月21日

大人の思いと子どもの気持ち

 みさと村で、演劇と音楽の公演があった。
 なかなかない機会で、地域の人々が、1年前から公演を申し込んでようやく実現したとのことであった。
 しかし、子どもにはちょっと難解だった。
 難解な劇のあとに、音楽演奏があったのだから、子どもたちのがまんは限界だった。マナーもあったものではない。
 おもしろくなければ、無視する。子どもは本当に正直なものである。
 企画した人には申し訳ないが、子どもには無理だった。行儀の悪い子どもたちを見守るのは、本当に辛い。心がきりきりと痛んだ。

 終わってホッとした。

投稿者:at Sushiat 18:10| 日記 | コメント(0)

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