聖城高校公開講座「デッサン教室」
聖城高校が夏休みを利用して企画した、市民向け公開講座のデッサン教室に通っている。久しぶりに通う“学校”ってヤツは、結構居心地が良い。
「地元の高校でデッサン教室」
地元の高校の、夏休み期間を利用した公開講座に通っています。木炭を使った本格的なデッサンは、初めての体験です。構図の取り方や立体感のつけ方、影の描き方など、とても興味深い内容でした。
それにも増して、久々に足を踏み入れた高校の美術教室の雰囲気は、懐かしさもあって、とても楽しいものでした。
高校や中学、小学校には、美術教室や音楽教室、パソコン教室が整備されています。夜間や休日、長期の休みの時などに、積極的に開放してもらえると、地域と学校との連携も強くなっていくように思えます。
既存の施設を有効活用すれば、お金をかけなくっても満足感の高いものができます。お金をかけずに“まちづくり”を実行する、『0円政策』はアイデアとタイミングがキーポイントですね
投稿者:モリグチヨシヤスat 23 :49
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国内での皆既日食観測、次は2035年能登半島!
中国・上海沖まで『皆既日食』を見るために行ってきました。往復5日間の船旅は、遣唐使や鑑真和尚が通った、東シナ海を横断するコース。感想をまとめてみました。
「船の上で観測、皆既日食感動」
東シナ海の洋上へ、皆既日食を見に行ってきた。
梅雨前線の南下で、予想外に厳しい観測条件になってしまった。しかし、雲に阻まれながらではあったが、西の空から夜のような暗がりが迫り、船を闇が包み込んだ。暗くなるだけではなく、気温が下がっていくのも感じられた。
そして、東の水平線へと、あたりを包んだ闇が通り過ぎた瞬間に、弓状の部分日食の太陽が、雲の間から顔を出してきた。一番肝心なシーンでの出番を拒んだ太陽の、次の皆既日食に誘うかのような、絶妙のタイミングでの顔見せだった。
46年ぶりの皆既日食は幕を閉じた。次の国内観測は26年後、今度は地元石川県が観測の中心になる。
投稿者:モリグチヨシヤスat 00 :20
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鉛筆を抱いたカバ
郵便局の受付に鉛筆を抱いたカバ
作者は橋立在住の
長井麦さん、なにかほのぼのとした感じの置物です。
月末には、色粘土でつくる焼き物のワークショップも予定されています。
投稿者:モリグチヨシヤスat 12 :03
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