モリグチヨシヤス的日常

教育特区のABC

「本来の目的に沿った教育を」

　本誌（北陸中日新聞）の小学校の英語教育必修化を取り上げた特集記事は、興味深かった。しかし、金沢市の特区としての取り組みには疑問を感じた。
　現行のカリキュラム前倒しでは、中学3年の後半は、受験用の勉強に充てられてしまい、本来の目的とは異なる運用を招いてしまう。それどころか、高校の校区自由化の中で、上位進学校への市民枠確保のため、「特区制度の悪用」しているという見方にもなってしまう。
　英語を通して、国際人としてのルールやマナーを身につけ、コミュニケーション能力を高めるといった、本来の目的に立ち返ってもらいたい。

投稿者：モリグチヨシヤスat 13 :55 | 教育 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

ごみ箱あれこれ

ヨーロッパはワインの文化の国、
瓶につめられたワインを何年も寝かせて熟成を楽しむ。
というわけで、瓶の資源回収ステーションがあちこちに設けられています。


瓶は色別（緑・茶色・透明）に分別回収されています。


日常良く使うワインの瓶ですから、
いつでも利用できる、
資源回収ステーションがあるのはいいですね。

投稿者：モリグチヨシヤスat 17 :56 | 環境 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )