朝から雨。
大楠氏が除雪に駆けつけてくれたが、雨がやまず作業は中止。
代わりに谷側に逃げ込んだ、アイガモの救出を手伝ってもらい、短時間で終了。大助かり!
昼過ぎまで、イロリを囲んで山の話あれこれの雑談にふける。
雪道の途中、雨で融雪が進んだ箇所に、萌葱色をした初々しいふきのとうとネコヤナギが雨にも負けず輝いていた。だんだん春が近づいていることを実感する。
明日、農大恩師佐藤先生の葬儀に参列するため、早朝の出発。
その為、夕方、小川が増水していたが慎重に渡って、明日の分のエサを山羊とアイガモに与える。・・・そんなこととは知らず、明日のエサに群がっていた。
明日は空腹に耐えてくれ。