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2018年1月31日

小川探検だより

あさひ野小学校5年生から、先日行った厳冬期の小川探検便りが届いた。
ダムの機能を学んだほか、雪遊びを楽しんだようだ。小川の頭首工では農業水の他生活用水を取り入れている重要な施設を認識、下流では、珍しいラバ−ダム=風船ダムの見聞禄、すごい技に感動。最後にサケの餌やりは最高に楽しかったと記されていた。
抜粋だより
・頭首工は朝日町全域の農業用水、防火、消雪、雑用水の取水施設だと知りました。。
・小川ダムの水はどのように流れいって、どのようなところで使用されているかわかった。
・ダムの名前で「砂防ダム」は聞いたけど、「風船ダム」は初めて聞いてビックリした。
・私は川に興味はなかったけど、朝日町の川は、とてもすごいんだと思いました。
・サルが冬になると木の皮を食べていることや、小さな虫たちが川の石の裏にすんでいることがわかりました。
 1日中、炭焼き小屋、休憩小屋の屋根行雪をスコップで下ろす。
推定30立方米、概ね12トンを放り投げ、帰路の雪道ヨタヨタ歩行。年をとったもんだ!



投稿者:ながさきat 18:45 | 日記 | コメント(0)

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