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2010 年01 月31 日

雪遊び

朝日町が募集した「わんぱくサ−クル・冬の雪遊び」の子供らと、ハ−ブ園で雪遊びを行った。支援してくれたのは、大楠、笹倉の両名。3年前からのメンバ−で大助かり。
 高台の入り口に集合したあと、全員がかんじき、スノ−シュ−を装着して、下流の遊び場へ移動。初めてのかんじき行進、勝手がわからず転倒者続出。転ぶのも体験!!
 本会場で、最初はソリのり。コ−スをはずれてこれまた転倒、転倒、乗った事が無く、ソリ操作全く出来ず、怖がって乗ろうとしない。
しかし、乗り方、操作方法、制動方法を教わった後は、楽しくてしょうがない様子。
最後には、難度の高いコ−スを乗りこなしていた。
 次に挑戦したのが、パイプ乗り競技。雪上にセットした直径15cmのエンビパイプに児童等が乗って、最後まで残っている人が勝者。ト−ナメントで行った。
最初は勝手がわからず、尻込みしていたが、要領がわかってくると、率先して競技に熱中していた。単純だか、勝負が早くわかりやすい。
 雪中のリンゴ探しはみんな真剣。3個もゲットした女の子、うれしさで笑顔が耐えなかった。休み時、みんなでリンゴをかじる。
 最後に、温泉からお湯をバケツで運び、温度差で動く「スタ−リングエンジン」や小型プロペラ、明るく光る豆電球を見たり、操作したりして、雪の科学を楽しむ。
遊びに来たのに、ビックリする感動体験にみんな満足。
11時過ぎ、まだまだ遊びたいようだったが、迎えのバスが来てお別れ。晴れて良かった。
 午後、久しぶりに「フクロウ」を創る。次回からの講演時に3〜4個を、参加者に贈る為、15個を完成。自信を持って仕上げたので出来はOK。
 今日も、am10,15、pm2,38の2回、上空700m付近を旋回しているワシを目撃。関心を持ってみていないと、全く発見出来ないような黒い点でした。











投稿者:ながさきat 18 :45| 日記