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2010 年02 月03 日

大雪再来

昨晩から降り出した雪は、朝の見回り時、すでに60cmに達していました。
しんしんと猛烈に降る雪は、川音までも消してしまう、音のない異様な世界。
視界が悪く、いつも私に付いてくるカラス(鴨のエサを横取りするため)までも飛来なし。
この新雪で、昨日までの足跡が全く確認できず、新たな雪道を拓く。軽い雪だが、深雪のためかんじきに付着する雪が以外と多く、足に負担がかかって、体全体が相当汗ばむ。
しかし、分厚い手袋をしているのだが、指先は感覚を失って痛い感じ。老化を感じる。
この降雪で、エサやり所要時間が通常の2倍80分を要した。
新雪は、自然の健康道場だ。

家の前、車庫前の除雪を、朝に晩に1時間あまり汗をかきながら行った。
一方、山の杉林、柿の木等に雪が降り積もって、一面本物の水墨画の世界。
節分の日の雪景色、デジカメに納める。










退院した

投稿者:ながさきat 20 :08| 日記