2010 年03 月04 日
エサの争奪
仲間が、アイガモのエサに青葉が付いた大カブを、軽トラックで運んできた。早速、青葉を切り下ろし、リックに10kg余りを詰め込み、雪解けした場所を縫って夢創塾に運ぶ。
途中、広場の端に5個目のアイガモ卵殻が散らばっていた。またもカラスに卵が盗食にあう
所有者である私は、未だ1個も手に入れていない異常な状態。生む場所さえ特定できず、ただいまの所採卵できる可能性なし。残念。カラスは、卵の産み落とされるのを空から見張っていて、人がいない限り、制空権はわがもの!!
3日匹の山羊が、久しぶりに青葉をもらって、大喜び!!しかし、青がボスの赤に頭突きされ、エサ場を離れる。・・・威嚇されエサ場に近寄れず。まさにいじめの模範例。
アイガモのエサを池に投げ入れた所、21羽が一斉に近づいてエサを食べ始めたとたん、
ボス級アイガモ2〜3匹が、餌も食べず5〜6匹を追い回して、池の周りの陸地に追い込んでしまった。陸上のアイガモたちは、全くエサにありつけず。かわいそう!!
ボスアイガモたち、盛んにエサをあさり、元気をもって雌アイガモを独り占めしている。
自然の営みとはいいながら、生きるため、種の継続のため、厳しい動物たちの戦いが、春が近づくと共に始まった。
夢創塾の春がもう間近!!
投稿者:ながさきat 20 :04| 日記 | コメント(0 )