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2010 年03 月09 日

立木伐採

私が中学生時、親父と一緒に植えた杉が、50年余りを経て大きいものは、直径50cm、樹高25mに達し、送電線に近づいたため、北陸電力から47本の伐採要請を受ける。
夢創塾の林業体験場を分断する形で伐採することになるが、公共性の高い電力保全に協力をせざるを得なく了解する。
今年は、この杉林の伐採を、小学生の自然体験「風の道」森づくりに活用する予定。
尚、当該の立木伐採にかかる補償が有り、これをもとに念願の温度差で発電する「ル−チエ発電」を森の中で設置すると共に、木をイルミネ−ションで飾り、児童等に驚きと感動を体験してもらおう。
植えた杉が児童等に科学のおもしろさを知ってもらえるなら、伐採も悔いなし。
 伐採木は家の普請の材料と、2つ目のツリ−ハうス材料に活用予定。

*一昨日から生涯孤独の甥の葬儀を執り行うため、準備や手続きで寝不足、あれやこれやでてんてこ舞い。ようやく夕方、お寺にお骨を納めて一応終了。
突発的な不幸に出会って、人生の無常を知る。

投稿者:ながさきat 22 :23| 日記 | コメント(0 )

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