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2010 年03 月13 日

動き始めたイワナ

先日の暖かさと今日の雨で、夢創塾広場の雪が、半分ほど消えて無くなった。
それでも山側の吹きだまりでは、まだ60cmも有り、来週いっぱい残雪が残るようだ。
気温が上がり、谷川の水も少しゆるんだのか、池で越冬していたイワナが姿を見せ始めた。
エサを食べていないせいか、ほっそりとした体型。その内の4〜5匹、体の色が青みがかって異様な感じ。池の底に餌も食べず、100日ほど越冬していたので、色素が薄れたのだろうか??
 エサをじっくり時間をかけて、池に投げ込む。最初は見向きもしなかったが、そのうちエサと解ったのか、一匹が食べ始めると、みんな一斉に食い始めた。
そんな中、水面をジャンプするイワナもいて、エサやりを楽しみ、敏捷な動きに元気をもらった。

朝から雨降りだったので、家で法要の準備をじっくり行う。
仏間の整備が一番大変でした。5年ほど全く整頓していなく、廃棄物が大量に出る。
変わったものでは、親父のキセルセットや、50年前におふくろが漉いた蛭谷和紙等が出てきて懐かしかった。こんな事を回想できたのも、法要のなせる技?得を得たようだ。

投稿者:ながさきat 20 :11| 日記 | コメント(0 )

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