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2010 年03 月20 日

恋の季節

恋の季節が始まった。
裏山の雑木林からフクロウの鳴き声を聞く。鳴き始めのため、まだまだかすれた鳴き声で、
響かず、雌達の感心を得られるような、美声でない。
これから練習して、良きはんりょうを得てほしいものだ。

 アイガモ達は、オスが子孫を残そうと、雌の争奪戦。
不都合なことに、雌6羽に雄13匹。こんな状態の中では、ボスとその子分の雄が、弱い5〜6匹の雄を集団で陸地部へ追い上げ、集団化やエサ場への進入も阻止している。
しつこいいじめを見回り時に見て、これの仲裁に当たるも、私がいなくなれば、元の木阿弥。自然体に任せるしかなし。
課題であった、雄の数が多すぎる状態、間引き出来ぬまま今日に至り、雌への負担が余りにも多すぎる。雌の2匹、雄達に首をつままれ首の羽が無くなって、ほいとうに痛々しい。
今後は、雌と雄の別々な小屋が必要になって来るかのしれない。

投稿者:ながさきat 00 :05| 日記 | コメント(0 )

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