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2010 年03 月31 日

朝の捕物帖

夜明けと共に自家用車で、アイガモのタマゴ取りに、夢創塾広場に直行。
杉林の中で、狙いどうり2個のタマゴをゲット。カラスが横取りする前に拾わないと、アウト。してやったと喜んでいたところ、カラスが飛来し、カブト虫養殖場に着地。なんと
そこにに生んであった1個のタマゴをクチバシで摘んで、テ−クオフ。
 盗まれ頭にきて、大声でカラスにわめき散らしたところ、ビックリしたのか地上7〜8m上空で、摘んでいたタマゴを落としてしまう。そのまま飛び去るのかと思いきや、反転して割れたタマゴ付近に下り、ちゃっかり飛び出した中身を食べた後、飛び去っていった。
 今後も、盗賊カラスの悪さが続く事と思われ、対策が必要になってきた。

カモが5匹、隣のコンクリ−ト水路に逃避していた。
昨晩、満月だったので、野獣たちに襲われ逃げ込んだ模様。雌の1匹が足を負傷してあるけなくなっていた。
早速、救出のため、大きな「タモ」を持ち込み、水量が相当ある中、必死に逃げまくるカモを1匹毎捕らえ30分余りの捕り物を展開する。思わぬ朝の捕獲作業に汗だく。
川の中を走りまくって、上着はびしょ濡れ。運良く今日は暖かかったので寒さを感ぜず。
しかし、息が切れるほど、くたぶれる。動物を飼う事のむずかしさを体感する。
これも私の自然体験。

投稿者:ながさきat 18 :36| 日記 | コメント(0 )

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